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感染症対策の取り組みについて(きらり)
2014.12.17
児童発達支援センター きらりは、2歳児から高校生までのお子さんが通われる施設です。
多くの子どもたちが過ごす施設として、特に感染症には注意しています。
以下に感染症に対する取り組みについて、紹介します。
1.感染症予防についての学習会の実施
スタッフを対象に、感染症の予防に関する学習会を実施しています。インフルエンザやノロウィルス等、子どもが罹りやすい感染症を中心に予防及び発生時の対応等の学習を行っています。
2.毎日の清掃・除菌
毎朝、通常の掃除に加えて、除菌を行っています。子どもたちが触れる場所、使用する遊具等、丁寧に掃除を行うことで、感染の予防を心がけています。
3.空気清浄器の設置
加湿機能つき空気清浄機を各教室に設置しています。空気の乾燥を防ぎ、ウィルスの繁殖を予防します。
4.保健だよりの発行
感染症の予防においては、ご家庭との連携が不可欠です。保健便り(季節ごと発行)を発行し、ご家庭でも注意していただくようにしています。
5.うがい・手洗いの実施
子ども達・スタッフともに『うがい・手洗い』を行っています。
6.手指消毒の実施
手指消毒液を使用して、手指の消毒を行っています。
今後も継続して取り組み、予防していきたいと思います。