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ふれあいもちつき大会
2011.12.21
12月19日の午後より利用者さん、ご家族の皆さん、職員一緒にもちつきがありました。みろく園開所したころから例年の行事で利用者さんの手際の良さが目立ちました。新人職員の中には、臼や杵を使ったもちつきは初めてという人もいて餅をつかずに臼をついてしまう場面も。あんこやきな粉、酢餅にイチゴ大福とつきたての餅をみんなでおいしく頂きました。
ちょっと餅つきの由来を調べてみると
「モチは晴れの日の食べ物とされ、餅を食べることで神の霊力を体内に迎え、生命力の再生と補強を願う意味があります。」とのことでした。
今年も残すところあと一週間です。餅の由来にあやかり元気に年を越したいですね。