きらり直方2018年10月

社会福祉法人　福岡県共同募金会への募金のお礼でピンバッジをいただきました。

柄は、いまクライマックスシリーズ第２戦を戦っているソフトバンクホークスです。

子どもの頃は、学校からいただいた赤い羽根を名札につけていた記憶がありますが、このピンバッジだとスーツにもつけることができますね。

県内の社会福祉の充実に資する赤い羽根共同募金への協力をお願いします。

デイサポートみろく様よりご招待いただき、芋ほりに行きました！

天気にも恵まれ、泥んこになりながらも大きな芋を見つけると『おぉ～！！』『おっき～』と歓声をあげながら、次々に芋をゲット！！

手についた泥を気にする子、楽しくって大きな声が出る子、先生に抱き着いて、様子をうかがう子など、反応はそれぞれでしたが、普段の教室では見られない様子にスタッフもにっこり。。

収穫した芋は、子供たちが持ち帰っていますので、ご家庭で一緒に味わってもらえればと思います。

デイサポートみろくの皆様、ご招待、ありがとうございました。

きらり直方では、放課後等デイサービスを実施しています。

学校でたくさん頑張ってきた子供たち。

笑顔で帰ってくる日もあれば、疲れた顔やイライラした顔で帰ってくる日もあります。

そんな子供たちにとって、学校と自宅を繋ぐ居場所として、日々活動しています。

宿題に黙々と取り組む子、学校での出来事を話してくれる子、一人ひとりの放課後の活動を充実させるべく、創意工夫を行っています。

さて、９月に入って、子供たちが制作活動を行いました。

秋と言えば・・・トンボ！

ということで、子供たちが作ってくれました。

しばらくの間、教室に飾らせてもらってます。

作り方はとっても簡単なので、上級生は下級生に教えたり・・・

そんなやり取りも、子供たちにとっては貴重な経験になると思います。

制作活動のアイデアがありましたら、教えてください！！

きらり直方では、子どもたちの発達状況に合わせ、管理栄養士が献立を作成しています。

献立表は、毎月お配りしていますが、今日のメニューを写真とともにお知らせします。

今日のメニューは・・・

ロールパン

きのこスパゲッティ

ウィンナー

コンソメスープ

くだもの

開所から半年を経過し、子供たちの好き嫌いもしっかり把握できてきました。

食事は、QOL(生活の質）の視点から考えてもとても大切です。

子どもたちが食事に対する興味関心を高め、より多くの食材に慣れ親しんでいけるようにスタッフ一同、今後も楽しい給食に向けて努力していきます。

食事に関する疑問やご要望などありましたら、お気軽にスタッフまでご相談ください。

児童発達支援センター　きらり直方では、９月１５日（土）に保護者の皆様と勉強会を実施しました。

講師に、元福岡県発達障害者支援センター　ゆう・もあ　センター長の木藤　政博先生をお招きし『子供が伸びるかかわり方』をテーマに、職員も一緒に勉強しました。

講演の中では、子供の成長にどのように向き合っていくべきか、できないことも繰り返し教え、褒めることを大切にすべきだと、木藤先生の経験を元にお話しいただきました。

参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

次回の勉強会に向けて、ご要望等がありましたら気兼ねなくスタッフまでお申し出ください。

大変遅くなりましたが、『児童発達支援センター　きらり直方』のページができました。

今後は、行事のご案内や活動の様子などを定期的に発信していきたいと思っています。

平成３０年４月の開所から半年が経過し、子供たちのにぎやかな声に溢れています。

ご見学、ご相談をお待ちしています。