発達障害の共通点
発達障害とは、自閉症・学習障害(LD)・注意欠陥/多動性症候群などの、原因は明確ではないものの、脳に何らかの器質的障害が存在しているために、心身の発達において困難性を持つタイプの障害です。
ただ、「発達をしない」のではなく、「発達はする」が、よりよい発達を促す為に「何らかの支援が必要である」という点が重要です。
◎発達障害の共通点
- 脳に何らかの機能不全が考えられること
⇒どの領域かによって特徴は様々な形ででてくる。 - 先天的な障害であるということ
⇒親のしつけが原因ではない。 - 同じ障害でも状態は様々であること
⇒能力や行動特徴には偏りがある。
そのため、「個人」にあわせたオーダーメイドの関わりなどが必要なこと。 - 状態・気持ち・体験の共感的理解が困難であること
⇒なるべく自分自身の体験や経験に当てはめる工夫が必要。 - スペクトラム障害という観点で捉えられている
⇒それぞれの障害の特徴というのは、重なり合っている部分が多いのが特徴です。別個に特徴を捉えるのではなく、連続性のあるものとして捉えていく発想です。その連続性は、従来では健常児といわれていた子供との間にも存在します。






社会福祉法人 豊徳会は、1979年、福岡県田川郡福智町に知的障害者更生施設より歩みはじめました。“障がい者の方々の支援を通して共に生きる”をモットーに、心と心で繋がったより暖かい社会の創造をめざし、安心して暮らせるための支援を創意工夫を行っています。
