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９月４日、直方消防署において救命講習を受講しました。（合計１０名）

コロナ禍において、人工呼吸の実技はできませんでしたが、直方市消防本部　救急救命士による指導の下、応急手当講習ということで１時間の研修を受けました。

直方市においては、１１９番通報から救急車の到着までに要する時間は平均で９分。その間に応急手当が行われるかどうかで、その後の生存率には大きな差があることが説明され、応急手当の重要性を再認識しました。

今回は、小児を対象とした応急手当として、心臓マッサージ、人工呼吸、AEDの使用について実技等を交えた研修となりました。

今後も、定期的に受講し、万が一の場合に備えておきたいと思います。

直方市消防本部の皆様、ありがとうございました。